ULTRAcel [zíː] ウルトラセル ジィー
切らないリフトアップ、切らないたるみ治療
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ULTRAcel [zíː]’(ウルトラセル ジィー)は、超音波を高密度に集束させてターゲットをピンポイント加熱することでコラーゲンや線維芽細胞等を新生・活性化するHIFU(高密度焦点式超音波)テクノロジーを搭載した治療機です。従来は侵襲を伴うフェイスリフト(手術)や糸リフト治療でしか実現できなかった筋膜の引き上げが可能なことから「切らないフェイスリフト」とも呼ばれている治療機です。
さらにULTRAcel [zíː]は超音波(HIFU)の到達距離やパワーを悩みの改善目標にあわせて設定することで、SMASよりも上層にあたる皮下組織(脂肪層)や真皮層にも有効に作用させながら治療可能です。
きらきらクリニックでは、今お悩みのたるみ治療にも、これから先のたるみ悪化予防にも、その方のお顔立ちに合わせてカスタマイズした治療を行っています。
ULTRAcel [zíː]は日本未承認機です。当院が韓国から輸入しました。
日本国内で承認を受けている類似機器はありません。
従来のウルトラセルQ+との違い
深さ1.5mmから6mmまで、ドットとリニアの2種類の照射方式を使い分けることができるようになり、治療の幅が広がりました。
従来の機器よりもスピードが格段にアップし、より痛みの少ない施術が可能になりました。


HIFUの実際
- ・治療時間は15分程度。お肌の表面を傷つけずに奥に熱を届ける機器ですので、見た目のダウンタイムはありません。治療後すぐにメイク可能です。
- ・治療直後に変化を感じられる即効性もありますが、治療後ゆっくりと時間をかけてコラーゲンが増生と組織のタイトニングが行われる中長期的効果の方が大切です。
こんなお悩みに
- ・ほうれい線が気になる
- ・口角が下がってきた
- ・顔が大きくなってきた
- ・あご下のたるみが気になる
これらの目立つお悩みが出る前のメンテナンスとしても有効です。
ドットとリニアファーム(LinearFirm)の違い
ドット方式ではコントロールされた超音波エネルギーをピンポイントで届けます。
リニア方式では、ドットよりも少し低い熱をふわっと広い範囲に届けます。脂肪溶解と皮膚のタイトニングに効果的な照射方式です。
ドット式の治療間隔は3ヶ月から1年(お顔立ちによって推奨される治療間隔が異なります)、リニア式の治療間隔は2週間。あご下や顔まわりの脂肪減量を目的とする場合は2週間あけて3回の治療が推奨されています。
ULTRAcel [zíː](ウルトラセル ジィー) 料金
| 1回 | 料金(税込) |
|---|---|
| 顔〜顎下カスタマイズ (その方のお顔立ちに合わせて照射のエリアや深さ、強さをカスタマイズ) |
77,000円 |
| ハイフアイ | 38,500円 |
| ハイフアイ・ライト | 22,000円 |
| リニア(脂肪減量) | 38,500円 |
※リニアは2週間おき3回の施術が推奨されています。セット料金設定はありません。
